VISION2026

創立70周年を迎える2026年に向けたビジョン
可能性と将来性を感じられる企業、そして選ばれる企業となる。

わたしたち加州建設は安定した成長を続け、
地域社会や関係するみなさまから信頼され共感され
期待に応えられる企業でありたいと考えています。

わたしたち加州建設は、将来のありたい姿を示すビジョンを実現するため、わたしたちが目指す将来像に向け主体性を持って取組む姿、わたしたちが活躍し加州建設と共に成長する姿が、「可能性と将来性を感じられる企業」として共感され、「選ばれる企業」へとつながり、その期待に応えていくことを「共通の目的」として取組んでまいります。
持続的な事業の継続と発展の先にあるわたしたちの将来像である「100年企業」に向けて、企業価値を高め「可能性と将来性を感じられる企業、選ばれる企業」であり続け、すべての関係者のみなさまとわたしたちがともに豊かさを分かち合うため、「持続可能な発展」の実現を目指したいと考えています。

vision 2026可能性と将来性を感じられる企業、
そして選ばれる企業となる。

目指すビジョン「共通の行先」

経営方針の「受注の合理性(量より質・選択と集中)を求め、妥協することなく収益の向上を目指す。」 ・「常にコストと効果のバランスを意識し、生産性を高め収益力の強化を図る。」を基本理念に、収益力と競争力を高め景気や政策に左右されることのない対応力で安定した成長を続け、待遇や環境改善への積極的な投資を進め、可能性と将来性を感じられる企業、そして多くの共感者から選ばれる企業となる。

ビジョン達成への取組み「共通の価値観」

2026年に迎える創立70周年へ向けビジョンの達成と浸透を図るため、クオリティ(人材力・技術力・創出力)の向上、スピード(ニーズや期待の変化に敏感でスピーディーな対応)ある行動をアドバンテージに企業価値を高め、お客様や社会から信頼され共感を得ることを「共通の価値観」とし取組む。

共感され選ばれるために「共通の目的」

「わたしたちが会社の環境を変え、建設業のイメージを変える」というメッセージには、わたしたち加州建設が会社の未来を想像し目指していること、取組んでいることを実現に向け行動する中で、わたしたちが描く建設業の未来像や存在意義を多くの人に伝え、共感を得たいとの思いを込めています。
建設業の本質であり魅力でもある、「ものをつくる楽しさ、それがカタチになる喜び」が「やりがいや達成感につながる」こと、そして地方に根ざす建設会社として地域社会やそこに住む人たちの生活にどのように貢献しているかを伝え続けることも、ものづくりの企業である加州建設の使命だと考えています。
わたしたち全員が目指す将来像に向け主体性を持って取組む姿、わたしたちが活躍し加州建設と共に成長する姿が、将来の建設業を担う世代から「可能性と将来性を感じられる企業」として共感され選ばれることにつながることを自覚し、その期待に応えていくことを「共通の目的」として責任ある行動をとる。

目指す将来像「100年企業」に向けて

 わたしたちは、1956年石川の地に会社を設立する決意に至った創業者の舗装事業の可能性に掛ける夢と将来への希望を原点に、創業者の思いを表す「この道の先にある、拡がる未来」を胸に、同じ志しを持つ仲間と共にこの十数年の間、歩みを止めることなく成長に向け懸命に努力を続けてきました。
 わたしたち加州建設は、創業者の夢と希望をカタチへとつなぎ、わたしたちの将来像である100年企業へ向け「持続可能な発展」の実現を目指し、すべての関係者と共感者のみなさまの期待に応えられる企業であり続けるため、変化を恐れることなく今を変える決意で挑戦を続けていきます。

シンボルマークへの思い

 創立65周年を迎えた2021年に一新したコーポレートロゴは、創業当時のシンボルマークへの原点回帰を図り、「可能性と将来性を感じられる企業」に、そして「持続可能な発展」を実現したいとの強い想いを込めた決意を表すと共に、創立70年に向けわたしたちの思いとありたい姿を示す新たなビジョン2026へとつなぐシンボルでもあります。
 創業当時のシンボルマークは、発祥の地であり社名の由来でもある、加州(律令国 加賀国の別称)をモチーフにつくられたもので、このシンボルマークには二つの想いが込められており、空に向かって手をかざすように見える一つ目のシルエットには、舗装事業の可能性に掛ける強い夢と将来への希望が、二つ目の「加」を包み込むように見えるシルエットには、堅実に力強く、しかし謙虚さを忘れることなく同じ志しを持ち歩んでいく仲間との絆が、シンボライズされています。
 わたしたちは、シンボルマークに込められた想いを胸に創業当時の原点に立ち返り、創業者の夢をカタチにするために、「この道の先にある、拡がる未来」へと着実に歩み続けます。